恩師が卒寿を超えたので、

記念の“クラス会”に出席した。

15人の出席だった。

密かに「ドラマスタイリスト

西ゆり子の服を変えれば、

人生が変わる」を読んで

実践していて良かった。

心根が卑しいけれど、

やっぱり 「若いね」 って言われたら

元がだらしなくなり

何でも許せる。

でも、いつまでも続けられないかも。

背筋を伸ばすのって、

意外にしんどい。

そうなりゃあ、

他人任せに出来ることは

頼んでしまおう。

頼める先は、多分ここにある。

家事は何とか出来るけど、まずは草刈りか。

車椅子になったら、

観劇にも連れて行って貰おう。

手助けして貰いながらでも、

品格を持って活き活きとありたいから。

シャキッとして、

人から羨望の目で眺められたいのが本音。

お願いね。『なないろ』

出来ない事の支えになってね。